私たちの強み

豊富な専門知識と経験を有する
公認会計士・税理士が対応いたします。

　会計士・税理士の資格を有する者は、国家試験に合格しているため、一般的な税と会計の知識を有しています。しかし、税に関する法律は頻繁に改正が行われることに加え、それぞれの会社に合わせた会計処理が求められるため、税務調査の立ち会いや法人税等の算出の際に税理士の知識や経験の差が顕著に表れます。専門知識や経験のない税理士の場合、払う必要のない税金まで納めなければならなかったり、多額の追徴課税を支払わなければならないことがあります。
　私たちは、会計や税について熟知しており、税務調査や法人税等の申告の経験豊富な税理士が在籍しています。法改正にも対応するため、税理士向けのWEBセミナーや研修などに定期的に参加し、常に最新の情報を駆使しながら適切に会計処理や申告、税務調査の立ち会いを行っています。

決算数値から、
将来を見通したお話をします。

　顧問税理士は、試算表・決算書類の作成を通じて、クライアントの過去情報を知ることができる立場にあります。しかし、過去の情報はあくまで結果であり、将来の事業のための参考情報でしかありません。
　みのや会計事務所は、過去情報である決算数値を基に、将来の経営を見据えたお話を積極的に行うことをお約束いたします。

お客様と同じ目線に立った
ご提案を行います。

　みのや会計事務所に移ってこられるお客様にお話を聞くと、「税理士が上から目線で指導してくるような感じを受け入れることができなかった。」というお話を伺うことがあります。すべての税理士がそうであるとは思いませんが、中にはこのような対応を行う税理士がいることも事実と思っています。
　みのや会計事務所では、お客様と同じ目線に立って、どのようにするのがベストプラクティスであるか模索を行い、お客様と歩みを共にすることを心がけます。

すべては
徹底した対話・ヒアリングから

　私たちが仕事をしていくうえで、大切にしていることのひとつが、お客様とのコミュニケーションです。ご相談をいただいた際、まずは徹底した対話によるヒアリングを行っていきます。業績と財政状態、製品･顧客･仕入れ先･業界構造などのビジネスモデル、さらに経営者･販売力･生産力･人材･経理などの組織力についてお聞きし、経営の課題を特定したうえで、私たちがお役に立てることをご相談していきます。
　この話し合いを通じて、皆様の経営の現況、そして問題点・課題を明らかにし、共有していきます。最終的には、皆様の思考が整理でき、将来に向かって希望を持つことができるようなアドバイスを行うことを目指します。